システム」セクションには、「システム履歴」オプションがあり、CPU、メモリー、1秒あたりのリクエスト数などの履歴データを配信することができます。このオプションを有効にすると、[表示] > [履歴] ページで結果をグラフィカルに表示できます。このページでは、履歴ファイルをローカルのADCにバックアップまたはリストアすることもできます。
データの収集
· データの収集を有効にする場合は、チェックボックスにチェックを入れてください。
· 次に、ADCにデータを収集させたい時間間隔を設定します。この時間値は、1~60秒の範囲で設定できます。
メンテナンス
履歴ログを有効にしている場合、このセクションはグレーアウトされます。Collect Data "セクションの "Enabled "チェックボックスをオフにして、"Update "をクリックすると、履歴ログのメンテナンスが可能になります。
バックアップ
バックアップにはわかりやすい名前をつけます。バックアップをクリックすると、すべてのファイルがADCにバックアップされます。
削除
ドロップダウンリストからバックアップファイルを選択します。ADCからバックアップファイルを削除するには、[削除]をクリックします。
リストア
以前に保存したバックアップファイルを選択します。復元」をクリックすると、このバックアップファイルからデータが入力されます。