EdgeADC Build 4.2.8.1909
エッジADC
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セキュリティ

このセクションでは、ウェブコンソールのパスワードを変更したり、Secure Shellアクセスを有効または無効にすることができます。また、REST API機能を有効にすることもできます。
SSH
オプション
説明
Secure Shell Remote Conn
SSH を使って ADC にアクセスしたい場合は、チェックボックスにチェックを入れてください。"Putty "は、このための優れたアプリケーションです。
ウェブコンソール
SSL Certificate ドロップダウンリストから証明書を選択します。選択した証明書は、ADC の Web ユーザーインターフェースへの接続を保護するために使用されます。ADC内で自己署名証明書を作成するか、SSL証明書セクションから証明書をインポートすることができます。
オプション
説明
セキュアポート
WebコンソールのデフォルトのポートはTCP 443です。セキュリティ上の理由で別のポートを使用したい場合は、ここで変更することができます。
REST API
REST API(RESTful APIとも呼ばれます)は、RESTアーキテクチャスタイルに準拠したアプリケーションプログラミングインターフェースで、ADCの設定やADCからのデータ抽出を可能にします。RESTという言葉は、representational state transferの略で、コンピュータ科学者のRoy Fielding氏によって作られました。
オプション
説明
RESTの有効化
REST APIによるアクセスを有効にするには、このボックスにチェックを入れます。なお、どのアダプタでRESTを有効にするかを設定する必要があります。以下のCogのリンク先の注意事項を参照してください。
SSL証明書
RESTサービス用の証明書を選択します。ドロップダウンには、ADCにインストールされているすべての証明書が表示されます。
ポート
RESTサービスのPortを設定します。443以外のポートを使用することをお勧めします。
IPアドレス
これにより、RESTサービスが接続されているIPアドレスが表示されます。RESTサービスが有効になっているアダプタを変更するには、「歯車」のリンクをクリックして「ネットワーク」ページにアクセスします。
コグリンク
このリンクをクリックすると、REST用のアダプターを設定できる「ネットワーク」ページが表示されます。
REST APIのドキュメント
REST APIの使用方法に関するドキュメントは、jetAPI|4.2.3|jetNEXUS|SwaggerHubです。
注:Swaggerのページでエラーが発生する場合は、クエリ文字列のサポートに問題があるためです。
エラーをスクロールして、jetNEXUS REST APIに進んでください。
CURLを使ったGUIDです。
·     コマンド
curl -k HTTPs://<rest ip>/POST/32 -H "Content-Type: application/json" -X POST -d '{"<rest username>":"<password>"}'
·     を返します。
{"Loginstatus": "OK", "Username":"<rest username>", "GUID":"<guid>"}。
·     妥当性
o     GUIDの有効期限は24時間です。
ライセンスの詳細
·     コマンド
curl -k HTTPs://<レストip>/GET/39 -GET -b 'GUID=<guid;>'